工房製作品概要年頃に製作されたのステレオコンソール電蓄に採用されていたフルレンジの良品ペアが後面部分開放型箱にセットされたシステムのペアですにつきましては画像を参照ください社は 銀行の自動機を利用して預金の支払いを行う場合、利用者は払込票を大切に保管し、払込票の記載内容が正しいかどうかを確認してください。
工房製作品
【1】概要
・1957年頃に製作されたBlaupunktのステレオコンソール(電蓄)=Rivieraに採用されていたフルレンジ、LA739/7Zの良品ペアが後面部分開放型箱にセットされたシステムのペアです。
・Rivieraにつきましては画像を参照ください。
・Blaupunkt社は1950-70年代のドイツではTelefunken, Grundingなどと並ぶ著名オーディオメーカーでした。
・LA739/7zは音は抜群に優れていると定評があったものです。
・音を聴くと古さは感じられず、シングルフルレンジから素晴らしい音楽が流れてきて驚きます。
・特に小さ目のエンクロージャーにもかかわらず力強い低音がガンガン出てきて驚きます。
・能率は高いので中小出力の真空管アンプでもガンガン鳴ります。
・典型的良質のジャーマンビンテージの音をぜひ体験してみてください。
【2】システム
・型式:Blaupunkt LA739/7z
・口径:150×212mm
・マグネット:大型馬蹄形アルニコ
・コーン:超軽量ダブルコーンフィックスドエッジ
・音圧、音質は左右揃っています。
・インピーダンス:5オーム
・状態:良好。
【3】エンクロージャー:
・型式:後面部分開放型
・サイズ:幅220mm、高さ320mm、奥行220mm
・材質:天地側面は25mm厚の天然木パイン集成材、バッフル、裏板はMDFです。
・外装:ナチュラルオイル
【4】音
・以下は主観ですのでご承知おきください。
・「ヘレンメリルウィズクリフォードブラウン」をまず聴きました。
・ボーカル、トランペットが生生しく鳴り、大きな満足感が得られました。
・次にマイルスデイビスの「サムシンエルス」試聴しました。
・なんといっても「枯葉」におけるマイルスのミュートトランペットが「これぞJAZZ!」という緊張感あふれるシャープな音で再生されます。
・ソロ楽器の音がよく前に出てくるシステムと思います。
・ベース音が強力なことに驚きます。
・クラシックの弦楽器のボーイングも音が柔らかくかつ膨らまず安定して出てきますので安心して音楽を聴くことができると思います。
【5】ほか
・スタンドは含みません。
・ブログ https://geo80002002.livedoor.blog/
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